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北限のブナ林 添別ブナ林 町づくり 旅行 情報
雪深く、シパレル里
黒松内の町に北限のブナ林はあった。
そのひとつに、添別(ソイべツ)ブナ林があった。
昔々ブナの林は、ある時、切り倒された。
ブナの木は、枕木になったり、焚き木になつたり、坑道の支え木として大量に使われた。
80年の時が経ち、人の手を借りずに、
ブナ林は添別に生命を宿した。
ブナの木は花を咲かせ、種を実らせ、
世代を越えて、又、添別ブナ林を形造った。
今、北限の若いブナの林は
枯れ葉の絨毯をひき詰め
うっそうと茂った林で陽を拒み
ギンりョウソウという
ひとつ目の花を咲かせた
6月の中、その花は道端に群落を見せた。
ミルク色の小さな花は
薄青色の目で見つめている。
群落した数個の花は人の心を空かして、
北限のブナの林を見守っていた。
黒松内のボランティアガイドの皆さん!
一生の思い出に残るブナ・ウオーキング
ありがとう。
町民も参加の歓迎会、
地元の皆さんの手づくりの料理、
満喫しました。
2008/June/13
R.Tenma |