スポンサードリンク
みんなの誇り 町づくり 北海道 札幌 市中 央 区
子供達が一杯いた。
おそれた施設はなかったが、
工夫して遊んだ。
先輩から遊びを教わった。
年齢差には、それなりの決まりがあった。
馬乗りでは、小さい子は柱になり、
大きな子は先頭馬になった。
馬そりが走った山道は、そり遊びの舞台だった。
釘刺しは、男の子の遊び。
縄跳びは、女の子の遊び。
ケンケンパという遊びもあった。
隠れん坊は、夕暮れまで続き、
路や広場は、絵を描くカンバスになった。
山裾で男の子が集ってチャンバラした。
誰が決めたわけではなかったが、
決まりがあった。
黒いダイヤは、人々をこの地に誘った。
そして、将来を夢見て、子供を育てた。
黒いダイヤは、色々なものを
町の人や子供達にプレゼントした。
黒い川や黒い山や黒い雪や黒い顔は、
みんなの誇りだった。
R.Tenma |